大雪! 災難は続く…
寝室で寝ていたら
トン…
「物音がしたね」と旦那。
「うん」
交わされた言葉は短いが、その音が何を意味するか何となく想像できてしまう二人。
ズ…ズズズズズ
「やっぱりな…」布団の中で思う。
ズズズズ ドドドドドォーン!!!!!!
大きな振動とともに、屋根でず~っと粘って厚く積もっていた雪が落ちていった。
起きて雪をなんとかしなければなるまい。
この辺りは家のまわりに塀を作らない。道とか個人の敷地の明確な境界がないので接している部分は共有スペースのような感じなのだ。隣とはちょっと微妙な関係なので、通路を塞いだままにするわけにはいかない。
はぅ…まだ4時前だよ(-_-;)
玄関前も大量の雪。
でも、これで全部落ちたわけではない。まだまだ屋根には頑張ってる雪の塊が見える。
新聞が来る前に通り道ぐらいは作らねば…。
スコップでガシガシ雪を掘り進む旦那。
昨日の雪はとても湿っていてベタベタの重い雪。
着ていたベンチコートがグッショリ濡れていく(;_;)
玄関前の通り道が出来たところで裏に回ってみた。
私の身長を遙かに超える雪の山がドド~ン!
この山のどこかに除雪用に使うトラクターが埋まっているのだ。
まず完全埋没を免れた乗用車を救出して移動させる。
そしてトラクター探して掘り起こし作業にかかる。
トラクターを掘り出して始動させた頃、あたりは明るくなっていた…。
まだまだ雪片しの先は長いが、取り合えず一休み。
朝ごはんの支度をしようと向かった台所であり得ない光景を目にした。
「あ゛ぁっ!」
ふっ、ふははははっ! なんじゃ、こりゃ~?!
大量に落ちてきた雪が、勝手口のドアを破壊し台所に入っている~るるるぅ~(T-T)
はぅ…後でぶち破った場所を塞がなきゃだよ。
朝ごはんを食べ、また雪片し作業にとりかかる。
その間も重い湿った雪がぼそぼそ降り続く。
少し片づいたところで休憩。
濡れた服を着替えて雪片し再開しようと思ったら、屋根からまた落雪。
「むっ!」
雪で押されて玄関が開きません(-_-)
うぉりゃ~っ! 勢いで少し開け、挟まるようにして脱出。
また振り出しかい…。
取り合えず、玄関は後回しにして裏の雪と格闘することに。
畑の方に張り出したひさしにも屋根が保つか危険なほど大量の雪が乗ったまま。
せり出してきているので、もうじき自力で落ちそうな気もする。なので、その下にあたる部屋の暖房をガンガンたいてみた。
そして、夕方やっと落ちてくれました。
どれどれと確認しに行き、またあってはならない状況を目にする。
「げげっ」
粘っていた雪が、落ちるときにテレビのアンテナを道連れにしたもよう。
テレビみられるのかなぁ。アンテナさん、天地が反対になってます…。
二人とも一日中雪と格闘していたので、レノンはその間ハウスに収容されていました。
4時前から夜まで、ず~~~~~っと外まで聞こえる声で「ヒャオ~ン、ヒオオォ~ン」泣きっぱなし…。
諦めるということを知らんのかい(-_-;)
というハードな1日を過ごし、今日は筋肉痛です。
レノンも、寝ずにずっと鳴いてて疲れたことだろう。
トン…
「物音がしたね」と旦那。
「うん」
交わされた言葉は短いが、その音が何を意味するか何となく想像できてしまう二人。
ズ…ズズズズズ
「やっぱりな…」布団の中で思う。
ズズズズ ドドドドドォーン!!!!!!
大きな振動とともに、屋根でず~っと粘って厚く積もっていた雪が落ちていった。
起きて雪をなんとかしなければなるまい。
この辺りは家のまわりに塀を作らない。道とか個人の敷地の明確な境界がないので接している部分は共有スペースのような感じなのだ。隣とはちょっと微妙な関係なので、通路を塞いだままにするわけにはいかない。
はぅ…まだ4時前だよ(-_-;)
玄関前も大量の雪。
でも、これで全部落ちたわけではない。まだまだ屋根には頑張ってる雪の塊が見える。
新聞が来る前に通り道ぐらいは作らねば…。
スコップでガシガシ雪を掘り進む旦那。
昨日の雪はとても湿っていてベタベタの重い雪。
着ていたベンチコートがグッショリ濡れていく(;_;)
玄関前の通り道が出来たところで裏に回ってみた。
私の身長を遙かに超える雪の山がドド~ン!
この山のどこかに除雪用に使うトラクターが埋まっているのだ。
まず完全埋没を免れた乗用車を救出して移動させる。
そしてトラクター探して掘り起こし作業にかかる。
トラクターを掘り出して始動させた頃、あたりは明るくなっていた…。
まだまだ雪片しの先は長いが、取り合えず一休み。
朝ごはんの支度をしようと向かった台所であり得ない光景を目にした。
「あ゛ぁっ!」
ふっ、ふははははっ! なんじゃ、こりゃ~?!
大量に落ちてきた雪が、勝手口のドアを破壊し台所に入っている~るるるぅ~(T-T)
はぅ…後でぶち破った場所を塞がなきゃだよ。
朝ごはんを食べ、また雪片し作業にとりかかる。
その間も重い湿った雪がぼそぼそ降り続く。
少し片づいたところで休憩。
濡れた服を着替えて雪片し再開しようと思ったら、屋根からまた落雪。
「むっ!」
雪で押されて玄関が開きません(-_-)
うぉりゃ~っ! 勢いで少し開け、挟まるようにして脱出。
また振り出しかい…。
取り合えず、玄関は後回しにして裏の雪と格闘することに。
畑の方に張り出したひさしにも屋根が保つか危険なほど大量の雪が乗ったまま。
せり出してきているので、もうじき自力で落ちそうな気もする。なので、その下にあたる部屋の暖房をガンガンたいてみた。
そして、夕方やっと落ちてくれました。
どれどれと確認しに行き、またあってはならない状況を目にする。
「げげっ」
粘っていた雪が、落ちるときにテレビのアンテナを道連れにしたもよう。
テレビみられるのかなぁ。アンテナさん、天地が反対になってます…。
二人とも一日中雪と格闘していたので、レノンはその間ハウスに収容されていました。
4時前から夜まで、ず~~~~~っと外まで聞こえる声で「ヒャオ~ン、ヒオオォ~ン」泣きっぱなし…。
諦めるということを知らんのかい(-_-;)
というハードな1日を過ごし、今日は筋肉痛です。
レノンも、寝ずにずっと鳴いてて疲れたことだろう。
by berry_n
| 2005-01-17 12:41