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いろいろあるよね、シニアわんこだもの

最近のレノンさん、いろいろ悩ませてくれます。
9月の始め、レノンの口元をいじっていたら下あごのパッキンのようなピラピラに隠れていた歯茎のちっちゃな腫瘍を発見。
ネットで調べるとたぶんエプリスと思われる。
翌日、設備の整ってる良い動物病院リストにのっていた栃木の某病院へ行ってみました。

院長先生の診断もやはりエプリスであろうとのこと。
それは予想していたのですが、先生の物の言い方が飼い主の気持ちをひどく無視したもので「病理的には命に関わる物ではないという点で良性、でも臨床的には取ってもどうせすぐ再発するんで悪性(やっと判別できる汚い字でエプリスの文字の横に「悪性」と紙に書いた)」「再発したら腫瘍の専門の先生がいる病院を紹介するから顎を切りなさい。犬は顎が無くても別にたいして不自由を感じないから」とろくにレノンを見もしないで言い放った。
言ってることは正しいのかもしれない。
でも、この人にレノンを任せるのは絶対やだと思った。


帰宅して悶々と悩む日々が続く。
このまま大きくならなければいいんだけどと思いながらしばらく様子を見てみる。
ただの炎症だったりしないかなと淡い期待を持ったりしたけど、じわじわと成長する腫瘍。
3ヶ月経ち、ちっちゃなポッチは3倍くらいのサイズになりました。
もうお口のパッキンをめくらなくても見えます。
この不安な気持ちを抱えたまま年を越すのは辛いな…。

レノンはこのエプリスの他にも、気管虚脱(3ヶ所の病院で違うと断言されましたけど)と思われるし歯も気になってます。
今度はもっとちゃんと犬の事を考えてくれそうな病院を探してみることにしました。

私の実家が埼玉なので、その周辺で探してみると歯科に力を入れてる病院を見つけました。そこで治療した子のブログなどをいろいろ読んでみましたが、信頼出来そうな気がしたので大雪が降る中さいたまへ出発。

受付で希望の獣医師(この病院は十数名の先生がいます)の指名が出来るので、院長先生にお願いしました。
診察室で対面した先生は口コミ通りの優しい方で、リスクのある内容でもこちらを不安にさせるような言い方はしません。
エプリスの切除とスケーリングをお願いしてレノンを預け、全身麻酔の手術に問題が無いか検査(血液検査・X線検査)をしました。
すると…やはりレノンは気管虚脱でした。
(私の予想以上に扁平していて、いままでほとんど症状が出ずに過ごせてるのが不思議なくらい)
その画像を見ながらいろいろ説明を受け、今の状態なら大丈夫なので1週間気管支拡張剤を飲んでから手術することになりました。

そして19日、夜明け前に福島を出発し埼玉の病院へ。
レノンを預け、夕方のお迎え時間まで近くで時間を潰して待つ、待つ、待つ時間って長いぞ…。

指定された時間に行くと少し待って、レノンとご対面。
さすがに術後でちょっとしょぼくれてますが、元気そうで一安心。
院長先生に歯のレントゲン画像を見ながら手術の説明を受ける。
お口の匂いが気になっていたのはやはり歯周病だったからで、下顎の前歯4本が抜歯になりました。あとは一番奥にある小さい歯が1本ダメでした。
もっと早く手を打てば歯を失わずに済んだのにレノちんごめんね…。
でも、丁寧にスケーリングしてもらってピッカピカの歯になり、お口も全く臭わなくなりました。
維持していくために、一緒に頑張ろうね!>レノン

術後、AHTのお姉さんに「預けた後レノンが騒いでご迷惑おかけしませんでしたか?」ときくと「麻酔の前、ハウスの扉を開けたらピョ~ンと飛び出してきて驚きました。2段目に入ってたので、あせりましたけどちゃんと落とさず受け止めましたのでご心配なく」元気な子ですねと笑っていました。

切除した腫瘍はラボへ検査をお願いすることにしたので、後日連絡があるとおもいますが気持ちがやっと少し落ち着いた感じです。

白内障も始まってるし気管にも問題ありだけど、現状維持のために出来ることをやっていこうと思っています(^-^)
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by berry_n | 2012-12-21 22:42 | レノン | Trackback | Comments(18)
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愛犬レノンと日々の出来事


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