小熊ちゃん大人気
昨日は雨がぱらつく中、若松のイベント(あいづ発・福島を元気にするプロジェクト)に出かけてみました。
会場に着いてすぐ、食工房さんのブースでお気に入りのシナモンロールと前から気になっていたたまねぎパンをゲット(やっと買えたよ、残っててくれてありがとう♪)
そこでコーヒーを飲んでいたら、背後でレノさんが両サイドに出店していた方々に囲まれていました(^^;
毎度お馴染みの「熊?」の声に「ええ、山でひろった子熊なんです」とか「撃たれた母熊の側で泣いていたところを保護したんです~」と笑顔で答える私。
関東・関西に比べると福島はスキッパーキの生息数はゼロに近く知名度はものすご~く低い(知ってる人に出会うとこっちがビックリする)ので、声をかけてくる人はもれなく犬種を尋ねる。スキッパーキという犬種名も耳慣れないためか何度も聞き直されたりするのでちょっと面倒かも。いっそ「ボクはスキッパーキのレノンです」Tシャツを作って着せようか(笑)
会場を歩いてるといろんな人に声をかけられまくりの子熊さん。
キャベツを食べていたおばちゃんに捕まる(なぜ生キャベツを持って歩いてるっ?!)
おばちゃんは自分が食べていたキャベツを「子熊ちゃんにあげてもいい? 消毒液とか使ったりしてないから」ときくので「野菜好きですし、いいですよ」とこたえる。
バリバリ食べるレノさんのために、追加のキャベツを取りに行くおばちゃん。
それを後ろで見ていたおっちゃんが「トマトも食べるか?」とミニトマトをくれました。食べっぷりを見ながら「今日はビタミンたっぷりとったな~」とおっちゃんニコニコ。
キャベツおばちゃんに「小さく手を上げると、レノンも一緒に手をあげますよ~」と言ってみたらレノンの気合い入りまくりの「はーい!」に、おばちゃんもニコニコ。
レノンを見つめる人達は、言葉を交わさなくてもみんな目が合うと笑顔を返してくれます。
一緒にいるだけでたくさんの笑顔に出会うことができるって、幸せなことだなって思いました(^-^)
by berry_n
| 2011-06-27 11:23
| レノン